6月14日 大泉学園小学校で第5回ワークショップを行いました
6月14日、大泉学園小学校にて第5回ワークショップを行いました。
全7回のうちの5回まであっという間でした。
どの子もみんな愛おしく。。。
「アイラブユー」で初回からすでにお別れしたくない。の涙です。
何度も何度も、休み時間ごとに覗きに来てくれる子。
静かに、必ず私の隣にいてくれる子。
照れ隠しでやんちゃな子。
家ではセリフの練習で「こうかなー。」「いや、違うなー。」と、
大御所俳優さんバリに練習して下さっていることを親御さんが教えて下さいました。
2回目には、終了後校長先生が足をお運びくださり、
例えば生徒さんのイヤーマフが取れた事や、他の効果もご教示くださり、
「私はワークショップをやったからだと思っております。是非また来年も。」
とお声がけくださいました。
ワークショップ中、確かに「あれ?」と思う事はありましたが、
直接先生からおご教示頂き胸が熱くなりました。
私なりにではありますが、約20年演技の講師を務めさせて頂き、
その場に応じて、臨機応変に「今この瞬間に必要な事」を瞬時で判断し、
背中にじっとり汗をかきながらw行ってきたことの意味がここにきて分かってきた気がしております。
ウィズタイムハウスさんのワークショップも含めて。
私が一番大切にしているのは「思いやり」です。
お芝居の素敵なところは、一般的に「短所」と見られるところも、
「唯一無二の個性」と評価されるところです。
1人1人の役が絶対に「必要」で、1人も欠けると出来ない大切な存在。
大切な命。
まずは、相手をよく「見る」事。「聞く」事。「感じる」事。
そうやって自分の心を開いておけば、相手も自ずと開いてくれる。
こうしてコミュニケーションを取れるように、学べるようになる。
SNSで、すぐに答え(正解)が出る世界とは間逆にあります。
と、書き始めたら筆が止まりません。
イギリスやアメリカ、韓国も演劇を公の授業に取り入れている今、
ここまで効果がある演劇が、日本でも早く同じ環境にならないかな。と実感しております。
泣いても笑ってもあと2回で終了。 ああ。。。涙が。。。
これまでも再三、打ち合わせ・すり合わせ・共有・稽古と重ねて参りましたが、
子ども達の楽しくより良い経験となるよう、最後の本番に向けて、
音・映像・演出・配置、と限られた時間と人員の中で限界を越えて駆け抜けます!
<ネフジャンピングの活動>
●大泉学園小学校の国語の授業で演劇WSを行っております。
●12月6日フェスティバルの出場を目標に、
ウィズタイムハウスさんでWSを行っております。
次回は7月12日(日)10:00~11:00 ¥500(基本的に月1回~2回)
ご興味のある方、途中参加からなど、いつでもご連絡ください。
連想ゲームのようなことをしながら楽しんで演劇を体験してみませんか?
お申し込みはこちらをクリックしてください↓
各種イベント、デイサービスや高齢者や児童施設などの出演のお問い合わせから、
老若男女問わず、俳優・参加者・ボランティアスタッフさんを随時募集しております。
ご見学・体験をご希望の場合、お気軽にお問い合わせください! (体験2回無料です)
お問い合わせ先:nef3588@gmail.com ⇒クリック出来ずすみません。
お名前: ご連絡先:アドレスのみでもOKです
ご希望の参加形態:ありましたらでOK
(例:見学・体験・衣装しスタッフで参加してみたい!など)
をご明記のうえお気軽にお問い合わせください。
すぐに折り返します。
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